【マツダ ロードスター新型発表】マツダスピードからチューニングパーツ

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ロードスター新型発表】マツダスピードからチューニングパーツ
【マツダ ロードスター新型発表】マツダスピードからチューニングパーツ 全 3 枚 拡大写真

マツダスピードは、新型『ロードスター』のスポーツ性能をさらに向上させるチューニングパーツを、新型車発売と同時に8月25日より全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売した。

マツダスピードは、マツダ車の走りの性能をレベルアップするチューニングパーツの開発を専門的に行っている。特に1989年発売の初代ロードスターをはじめ、マツダスポーツカーラインアップに対しては、様々な仕様のパーツを提供してきた。また、2代目ロードスターではパーティレース用パーツの開発も担当しており、ロードスターのスポーツチューニングに関しては、豊富な経験とデータをもっている。

今回、3代目ロードスターの発売にあたっては、新車の開発と同時にチューニングパーツの仕様設定を開始しており、ロードスターそのものの開発陣が様々な形で協力している。スポーツドライビングを積極的に楽しむことを目的としたチューニングパーツながら、車格に応じた上質感や日常の快適性を重視し、「大人の上級ライトウェイトスポーツ」を目指してチューニングされた。

ボディパーツの造形は、ロードスターのチーフデザイナーが直接監修しており、マツダのスポーツDNAの正常進化形と言える力強く、そして美しいボディシルエットを実現している。デザインだけでなく、空力性能や冷却性能を向上させるため、コンピュータCADAMによるシミュレーションの上、実車風洞試験を経て形状を決定。

また、サスペンションやブレーキパッド、ボディ補剛パーツなどは、専任のエンジニアがテストコースにおけるセットアップ実験を重ね、様々なメイク&トライの末に仕様を決定したもの。スポーツサウンドマフラーも排圧低減などの性能向上要件を達成しながら、スロットルに連動しドライバーの聴覚に心地よいと感じさせる音質チューニングを施している。

さらにスポーツシートをはじめ、インテリアパーツは視覚的にも走りを想起させるデザインや素材を選び、マツダスピードらしさを強調している。

全てのチューニングパーツを装着することで、テーマとした「五感を通じて涌き上がる走る歓び」を創出するベストバランスのマツダスピード仕様が完成する。また、全てのマツダスピードパーツは、他のマツダ純正部品同様に厳しい品質基準を通過しており、高い信頼性・耐久性が大きな特徴となっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る