【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット

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【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット
【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット 全 3 枚 拡大写真

カレンダー屈指の高速サーキットであるモンツァ。平均速度が240km/hを超え、最後の超高速サーキットと呼ばれている。

全開率が高く、エンジンとタイヤにパワーと耐久性が求められる。特にタイヤに関しては、モンツァに次ぐ高速コースであるインディアナポリスであの一件があったため、ミシュランがどういうタイヤを持ち込んでくるか見物だ。

速さのマクラーレンか、信頼性のルノーか? それとも地元の利を活かしたフェラーリか? 見逃せない一戦となりそうだ。

イタリアGPサーキットデータ
アウトドローモ・ナツィオナーレ・デ・モンツァ
5.793km×53周=306.720km
●日本との時差:−7時間
●コースレコード:1分19秒525
ファン・モントーヤ(ウィリアムズ/2004)
●決勝ベストラップ:1分21秒046
ルーベンス・バリケロ(フェラーリ/2004)
●ポールポジション
ルーベンス・バリケロ(1分20秒089/フェラーリ)
●2004年結果
1位:ルーベンス・バリケロ(フェラーリ)
2位:ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
3位:ジェンソン・バトン(B・A・R・ホンダ)

《編集部》

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