スズキ、10月にメキシコの四輪市場に参入

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ、10月にメキシコの四輪市場に参入
スズキ、10月にメキシコの四輪市場に参入 全 1 枚 拡大写真

スズキは2日、10月1日からメキシコで四輪車の販売を開始すると発表した。『グランド・ビターラ』(日本名『エスクード』)と『エリオ・セダン』を販売する。

4月に日・メキシコ経済連携協定(日墨EPA)が締結されたことから、従来からの二輪車に加え四輪車も市場投入することにした。

現地の100%子会社「スズキ・モトール・デ・メヒコ」(スズキ・メキシコ社)が輸入・販売を手がける。今年はメキシコシティ、モンテレー、グアダラハラの3大都市に合計5店舗を設置、順次増設していく。来年9月末までの1年間に3000台の販売を見込む。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る