スズキ ワゴンRを一部改良して発売

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ ワゴンRを一部改良して発売
スズキ ワゴンRを一部改良して発売 全 2 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車の『ワゴンR』を一部仕様変更するとともに、燃費と排ガス性能を向上して発売開始した。
 
今回の一部改良では、エクステリアとインテリアを一部仕様変更するとともに、燃費と排ガス性能を向上し、一部機種を除く全車をグリーン税制対象車とした。
 
エクステリアの変更では、フロントグリル及びフロント、リヤのバンパーデザインを一新した。「FX-Sリミテッド」のABS付車、「FT-Sリミテッド」、「RR-DI」にディスチャージヘッドランプのメーカーオプションを設定した。また、ラグーンターコイズメタリックとミステリアスバイオレットパールの新色を設定した。)。
 
インテリアでは、明るいグレーのインストルメントパネルを採用したほか、新デザインのインパネセンターガーニッシュを採用した。メーターパネルをホワイトからブラックへ変更し、視認性の良い自発光式を採用した。
 
シート&ドアトリムには新表皮を採用し、ステアリングパッドの意匠も変更した。
 
燃費を向上したのに加え、2005年排出ガス基準50%低減レベルの認定を新たに取得し、FT、FT-Sリミテッドの4WD車を除く全車をグリーン税制対象車とした。
 
価格はFXのFF、4ATが101万3250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る