スズキ ワゴンRを一部改良して発売

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スズキ ワゴンRを一部改良して発売
スズキ ワゴンRを一部改良して発売 全 2 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車の『ワゴンR』を一部仕様変更するとともに、燃費と排ガス性能を向上して発売開始した。
 
今回の一部改良では、エクステリアとインテリアを一部仕様変更するとともに、燃費と排ガス性能を向上し、一部機種を除く全車をグリーン税制対象車とした。
 
エクステリアの変更では、フロントグリル及びフロント、リヤのバンパーデザインを一新した。「FX-Sリミテッド」のABS付車、「FT-Sリミテッド」、「RR-DI」にディスチャージヘッドランプのメーカーオプションを設定した。また、ラグーンターコイズメタリックとミステリアスバイオレットパールの新色を設定した。)。
 
インテリアでは、明るいグレーのインストルメントパネルを採用したほか、新デザインのインパネセンターガーニッシュを採用した。メーターパネルをホワイトからブラックへ変更し、視認性の良い自発光式を採用した。
 
シート&ドアトリムには新表皮を採用し、ステアリングパッドの意匠も変更した。
 
燃費を向上したのに加え、2005年排出ガス基準50%低減レベルの認定を新たに取得し、FT、FT-Sリミテッドの4WD車を除く全車をグリーン税制対象車とした。
 
価格はFXのFF、4ATが101万3250円。

《レスポンス編集部》

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