【ホンダ シビック 新型発表】モデューロのテーマは「エモーショナル」

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ シビック 新型発表】モデューロのテーマは「エモーショナル」
【ホンダ シビック 新型発表】モデューロのテーマは「エモーショナル」 全 4 枚 拡大写真

ホンダ系の純正カーアクセサリーメーカー、ホンダアクセスは、新型『シビック』の発売(22日)に合わせ、モデューロ(Modulo)ブランドのカスタムパーツをリリースした。

今回発売されたのは、フロント、サイド、リア用のロアスカート、ウイング形状のトランクスポイラー、16&17インチアルミホイール、ホイールナット、メタル調インテリアパネル。来年春にはスポーツサスキットが追加される。ちなみにモデューロ・スポーツマフラーは今のところ発売予定なしという。

新型シビック用モデューロのテーマは「エモーショナル」。ノーマルのデザインはクールなイメージで、40−50代のユーザーをメインターゲットとしているのに対し、「モデューロのエアロパーツはノーマルデザインとの一体感を保ちながら、より情感豊かなイメージ。30代ユーザーへの訴求力が高まることを期待しています」(アフターマーケット営業部・高倉成之氏)。

価格は前後、サイドのロアスカート3点セットが税込み10万2900円(バラ売りもあり)、トランクスポイラーが4万9350円、17インチアルミホイールが1本3万1500円、16インチが2万2575円、インテリアパネル4点セットが2万6250円となっている。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  2. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  3. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る