【東京モーターショー05】レスポンスの報道体制---幕張臨時編集室

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】レスポンスの報道体制---幕張臨時編集室
【東京モーターショー05】レスポンスの報道体制---幕張臨時編集室 全 2 枚 拡大写真

『レスポンス』では東京モーターショーの速報を配信するため、今回もプレスセンターに編集部を移動して記事を作成している。10月19−20日はここで撮影画像の処理やニュース記事作成を行なう。

東京モーターショーではプレスセンターにブロードバンド回線が引き込まれるが、それとは別にレスポンスでは編集システムのLANを構築した。カメラマンが撮影したデジタル画像はすぐにここで処理され写真蔵に、スタッフの書いた記事も同様にすぐに編集作業が行われ、記事としてアップロードされる。

今回の膨大なデータは各パソコンのオペレータがLANを通してNASに蓄積、編集デスクが編集・構成作業を行い、アップロードのオペレーターがデータベースに登録し、それに通じたWebサーバーから最新のニュースが配信される。

使用した機材は、NASにはアイ・オー・データ機器の「LANDISK」シリーズで500GBのデータが格納できる「HDL-GW500U」を使った。移動した編集室でも楽々と大容量データが扱え、順調に業務をこなしている。また、移動先でのLAN構築には無線LANルータを併用すると便利で、LANケーブルで接続したパソコンからも無線LANで接続したパソコンからもアクセスが可能だ。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る