【東京モーターショー05】レクサス GS450h…すべての瞬間にときめきとやすらぎ

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【東京モーターショー05】レクサス GS450h…すべての瞬間にときめきとやすらぎ
【東京モーターショー05】レクサス GS450h…すべての瞬間にときめきとやすらぎ 全 3 枚 拡大写真

レクサス『GS450h』は、すでに世界のモーターショーに出品され、各地で賛辞を浴びたモデル。今モーターショーへの出品は、故国日本への凱旋を果たすという意味合いが強い。世界企業となったトヨタだが、技術開発の最大の柱はやはり日本なのである。

パワーユニットはシリンダー内直接噴射と吸気ポート噴射の2モードを使い分ける新型3.5リットルV6DOHC「D4-S」。これにFR用の2モーター方式ハイブリッドシステムを組み合わせる。

セールスポイントは4.5リットル級の加速性能と2リットル級並みの燃費。「アクティブスタビライザーサスペンション」、「VDIM」など、走りの性能向上を目的とした装備も多数。ドライビングのすべての瞬間に「ときめき」と「やすらぎ」を追求しているという。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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