【東京モーターショー05】お年寄やファミリーに好評、“くつろぎの空間”

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】お年寄やファミリーに好評、“くつろぎの空間”
【東京モーターショー05】お年寄やファミリーに好評、“くつろぎの空間” 全 2 枚 拡大写真

ホンダなどの展示ブースがある東ホールからマツダがある西ホールまで歩くと、全長約520m。さらに、オートバイや部品メーカーの展示コーナーがある北館まで歩くとざっと1kmだ。とにかく、東京モーターショーの会場は広々している。

歩くことは健康にも良いが、足腰の弱い高齢者や子供には負担も大きい。しかし、そんな歩き疲れた来場者がゆっくりと休憩できるよう、各ホールやモールなどには“くつろぎの空間”としてプライオリティシートを随所に設けている。

前回よりも高齢者や身障者向けのシートを600席に増やして1万0600席の木製のベンチを配置。高齢者ばかりでなく乳幼児連れのファミリーにも好評だ。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る