【クリスマス】ヤナセ、本場ドイツのマーケットを再現

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ヤナセは、メルセデ・ベンツのインフォメーションセンターの『ヤナセ銀座スクエア』で、11月17日から12月25日まで、『ヤナセGINZAクリスマスマーケット』を開催すると発表した。

今年は「日本におけるドイツ年2005/2006」で、これを記念して同社の銀座スクエアにドイツのクリスマスマーケットを再現する。

店内にクリスマスツリーを飾り、ドイツメーカーや日本企業による飲食品・工芸品をワゴン(ブース)で販売するなど、来場者へ同社と関係の深いドイツの文化や製品を広く認識してもらう。会場には、世界初のガソリン自動車といわれる1886年式の「ベンツ・パテント・モートルバーゲン」も展示するほか、ドイツ観光ポスターも併せて展示する。

本場ドイツのクリスマスマーケットは、毎年11月末頃からそれぞれの町の広場で行われ、ドイツ国内や近隣諸国からツアー客も訪れるドイツの著名なイベントの一つ。とくに世界一有名なニュルンベルク、世界最大のシュツットガルト、世界最古のドレスデンが三大クリスマスマーケットとして知られている。

《レスポンス編集部》

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