【デトロイトモーターショー06】レクサス LS、4.6リットルV8エンジンを搭載

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー06】レクサス LS、4.6リットルV8エンジンを搭載
【デトロイトモーターショー06】レクサス LS、4.6リットルV8エンジンを搭載 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で、今年10月の東京モーターショーにコンセプトとして出品されたレクサス『LF-Sh』の市販化バージョンであるレクサス『LS』を発表する事を明らかにした。

コンセプトの時点ではハイブリッドV8エンジン搭載で4WD仕様だったが、来年に実際に市販が行われる段階では4.6リットルV8エンジンが使われる(=LS460)と見られている。V10の投入もあるのでは、という噂だったが、現在のところその予定はないようだ。

また、将来オプションとして500HP・V8ハイブリッドパッケージが投入される可能性は大。このエンジンが投入されれば、ハイブリッドバージョンとは言えレクサスLSのパフォーマンスはメルセデスベンツ『Sクラス』やBMW『7シリーズ』を上回るという見方もあり、低燃費のハイパフォーマンスカーという新たなジャンルが生まれそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る