【ホンダ シビック詳報】大きく進化したシビックハイブリッド

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ シビック詳報】大きく進化したシビックハイブリッド
【ホンダ シビック詳報】大きく進化したシビックハイブリッド 全 4 枚 拡大写真

新型『シビック』には、先代モデルに引き続いてハイブリッド車が設定されている。1.3リッターのガソリンエンジンに、モーターアシストという組み合わせは先代と同じように見えるが、大きく進化している。

【画像全4枚】

エンジン部分は低回転、高回転、気筒休止の3段階のバルブ制御を実現した3ステージVTECに採用。エンジンの最高出力は86psから95psまで向上している。

モーターアシストも単体の出力が10kWから15kWにアップし、最大トルクも5.0kgmから、10.5kgmに大幅に向上している。その結果、低速クルーズ時にはモーターだけでの走行も可能となっている。

新型シビックの開発責任者を担当した本田技術研究所 高橋慎一さんは「ホンダのハイブリッドシステムは、主動力はエンジンでモーターは補助動力という考えは新型も同じです。ホンダではハイブリッドをパワートレーンのひとつと考えていますので、新型シビックでも、あえて外観上でハイブリッドの演出をしようとは考えませんでした」と語る。

実際にシビックハイブリッドの外観は1.8リッター車と比べて見ても、ルーフアンテナやホイール、トランクスポイラー程度しか違いがなく、インテリアでもタコメーターにモーターのアシスト&チャージのメーターが追加されるぐらいで、ハイブリッド車を意識させる演出は少ない。

実際に乗ってみても、一般道や高速道路を普通に走る程度なら、1.8リッターエンジン車と遜色ない力強さを披露してくれる。新型になって大きくなったボディを、1.3リッター+アシストモーターで、まかなえるかどうか不安だったが、それは無用だった。

発進時や停止直前に多少違和感が少し残るが、車格並みの動力性能は発揮してくれる。確かにこれぐらい走ってくれれば、ひとつのグレードとして考えても問題ないだろう。(つづく)

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「PHEVの不都合な現実」欧州で逆風、なぜCO2排出が「3倍」に跳ね上がったのか
  2. シエンタ専用車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT」、トヨタカローラ埼玉・山梨で取り扱い開始…2月26日から
  3. VW『ゴルフGTIロードスター』、「GTI」50周年で実車化…510馬力のVR6ツインターボ搭載
  4. 「いくらなんでもカッコ良すぎ」とSNSで話題! アウディ初の高性能PHEV『RS 5』発表
  5. フィアットの超小型EV『トポリーノ』、新色コラーロと大型デジタルクラスター採用…欧州でアップデート
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る