スズキは11月の四輪車生産・国内販売・輸出実績を発表した。世界生産台数は前年同月比12.1%増の19万2391台で、11月として過去最高だった。
国内生産が同4.6%増の9万9997台で、11月として過去最高だった。国内販売、輸出ともに好調だったのが主因だ。また、国内販売は同7.8%増の5万8973台と順調。『ワゴンR』や『ラパン』、『エブリイ』や『エスクード』、『ワゴンRソリオ』などが好調だった。
輸出は同16.5%増の2万5252台で、6カ月連続のプラス。北米向けが好調だった。
海外生産は同21.7%増の9万2394台で、こちらも11月として過去最高。インド、ハンガリー、パキスタンで好調だった。
スズキの内外生産が11月として過去最高…11月実績
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《レスポンス編集部》
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