【トヨタ bB 新型発表】このクルマを量産化する底力

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ bB 新型発表】このクルマを量産化する底力
【トヨタ bB 新型発表】このクルマを量産化する底力 全 5 枚 拡大写真

新型トヨタ『bB』のインテリアデザインについて「インパネは『トランスブース』とか『DJブース』をイメージしました。運転するように、音楽を操って欲しいんです」と、開発に協力したダイハツ工業デザイン部第3スタジオの岩村卓さんは語る。

【画像全5枚】

「計器盤だけでなく、メーターから繋がるエアコン噴出し口とインパネツィーターのラウンドしたスタジアム形状は、『DJブース』をイメージした新型bBの特徴です。リアピーラー部のリアダクトスピーカーも、共振が低音を増強します。センターコンソール下のパワードサブウーハーも、従来のクルマにはなかった位置ですが、ライブハウスのような雰囲気を出しています」

「アームレストコントローラーは、開発中は『まったりコントローラー』とも呼んでいて、フロントシートをスライドダウンしたマッタリモードポジションでも、手元でイルミネーションやオーディオを操作できるように、最初からこの位置に置くと決めデザインししました」

「『音・光・まったり』のキーワードの『音』は迫力のオーディオシステム、『光』は明滅するイルミネーション、『まったり』はその音と光をエクステリアの高いベルトラインとスライドダウンするフロントシートで、まるで『隠れ家』のように楽しめるということです」

クラブやライブハウスがコンセプトのクルマというと「ホンダの『不夜城』を思い起こさせますが」という質問には、「ホンダはコンセプトカーですが、こちらは量産です」と岩村さんは答えていた。

クルマに興味のない若者を振り向かせるクルマを、“クルマ型Music Player”を名乗るbBとして発売することに、トヨタの底力を見た気がした。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  4. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  5. 【アウディ Q3スポーツバック 新型試乗】このサイズでも欧州では「Aセグメント」! 電気に頼らないICEの潔い走り…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る