【スズキ MRワゴン 新型発表】カラー…「トーストに塗ったジャムの輝き」ほか

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【スズキ MRワゴン 新型発表】カラー…「トーストに塗ったジャムの輝き」ほか
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全8色が用意されるエクステリアカラーのテーマは「時の光」だ。「1年、シーズン、1日といった時間の流れのなかで、光はさまざまな表情を見せます。その変化を表現するというのがエクステリアカラーの開発テーマでした」(デザイン・カラー担当山内朋子氏)。

全色それぞれに、モチーフとなる仮想情景がある。パールホワイトは「朝霧の中に差し込む陽光」、レイクブルーメタリックは「静かにボートを浮かべる避暑地の湖面」、ミルクティーベージュメタリックは「アフタヌーンティーでくつろぐ明るい午後」、ラグーンターコイズメタリックは「子供と遊ぶ夏の浜辺」、ストロベリーパールメタリックは「朝食のトーストにたっぷり塗ったジャムの輝き」、シルキーシルバーメタリックは「春霞の輝き」、マルーンブラウンパールはマルーン内装と同様「夜、ダウンライトのもとで子供と絵本を読むひととき」、ブルーイッシュブラックパール3は「子供と見上げる冬の夜空」だ。

MRワゴンを購入するにあたっては、ライフスタイルや自分のイメージに合わせたボディカラーの選択も大いなる楽しみとなりそうだ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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