【ジュネーブモーターショー06】ランボルギーニ究極進化、ムルシエラーゴ LP640

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【ジュネーブモーターショー06】ランボルギーニ究極進化、ムルシエラーゴ LP640
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ランボルギーニは『ムルシエラーゴ』クーペの進化形、「ムルシエラーゴLP640」を、28日から始まる第76回ジュネーブモーターショーにおいて発表する。「LP640」とは「エンジンがリアに縦置き、出力640HP」の意味。

60度V12気筒エンジンはボア、ストロークとも拡大され、排気量は6.2リットルが6.5リットルに、最高出力は580HPから640HPとなった。最大トルクは660Nm。欧米の排ガス基準に適合しているという。

エンジンなどメカニズムだけでなく、内外装デザインにも手が加えられ、究極&最速のスポーツカーにふさわしいできばえをメーカーでは自負している。

ムルシエラーゴは2001年フランクフルトモーターショーで国際発表されて以来、約2000台がサンタガタ・ボロニェーゼの工場を離れている。

《高木啓》

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