曙ブレーキ北米統括会社の本社機能をケンタッキー州に移転

自動車 ビジネス 企業動向

曙ブレーキ工業は、ミシガン州ファーミントンヒルズにある北米の事業統括会社のアケボノ・コーポレーション(ノース・アメリカ)の本社機能を年内にケンタッキー州エリザベスタウンに移転すると発表した。
 
昨年8月にAMBRAKEコーポレーションを100%子会社化したこともあって、北米での拠点を再配置することにした。
 
移転するのは、経営層、財務、調達、OEM営業、補修品営業で、補修品営業はケンタッキー州スプリングフィールドにある補修品グループに移管する。
 
R&Dやエンジニアリング、人事、OEM営業の一部は引き続きファーミントンヒルズに残る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る