【株価】日産が反発…米で社債10億ドル発行へ

自動車 ビジネス 株価

日銀の量的金融緩和政策の解除決定で不透明感が払拭され、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は2月末以来の1万6000円台回復となった。円相場が反落したことを受け、自動車株はほぼ全面高。
 
トヨタ自動車が前日比40円高の6270円、ホンダが50円高の6960円とともに4日続伸。米国での10億ドル(約1200億円)の社債発行を決めた日産自動車も、7円高の1350円と反発。トラック3社がそろって上げ、スズキが続伸。ダイハツ工業も三菱自動車工業が反発した。
 
こうした中、マツダと富士重工業(スバル)が反落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る