【リセールインフォ】この春注目のミニバン---ホンダ エリシオン

自動車 社会 社会
【リセールインフォ】この春注目のミニバン---ホンダ エリシオン
【リセールインフォ】この春注目のミニバン---ホンダ エリシオン 全 2 枚 拡大写真

ガリバー自動車研究所は春の行楽シーズン本番を前に、人気のミニバンでのリセールバリューランキングを作成した。ベスト10圏外ながらもガリバー自動車研究所が注目するのは、ホンダらしさが人気の要因となっている『エリシオン』だ。

ホンダ『エリシオン』
グレード「2.4G」 2006年式
●新車価格283.5万円
●3年後リセールバリュー 52%−58%
●リセールバリュー指標 ★★★★☆

大型ミニバンクラスの中でホンダらしさが光る一台がエリシオンだ。独自の低床技術で車体をコンパクトにまとめるなど、走りを重視するホンダユーザーにはオススメのミニバンといえる。古さを感じにくい点もオススメのポイントとなっている。

車両の条件は、現行新車のなかで注目度の高い(取扱い・人気)グレードを抽出し、それぞれ年間走行8000km・人気色で算出している。

リセールバリューは「リセール(再び売る)」時の「バリュー(価値)」のことで、3年後中古車として再び市場に出る際の人気を指標化したものと考えてよい。リセール率が高いクルマは人気があり、低ければ人気のないクルマとなる。より人気のあるクルマを購入しておけば、お得な乗り換えが可能だ。

■あなたのミニバンのリセールバリューはいくら?
無料愛車査定サービスはこちらから。

■あなたのクルマのリセールバリューはいくら?
無料愛車査定サービスはこちらから。

《鈴木詳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る