ルノー、フィジケラのみにBスペックエンジン投入

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルノー、フィジケラのみにBスペックエンジン投入
ルノー、フィジケラのみにBスペックエンジン投入 全 3 枚 拡大写真

ルノーのジャンカルロ・フィジケラが新V8スペック「RS26B」をイモラでデビューさせることが明らかになった。

【画像全3枚】

本来ならば来月投入の予定だったが、バーレーンGPでのリタイアによってエンジン交換のサイクルがフェルナンド・アロンソとずれたことから、レブを制限しつつの前倒しの新スペックエンジン投入に踏み切った模様。ルノーのエンジン責任者デュニ・シュブリエによると新エンジンは予選で10分の数秒は速いだろうとのこと。

「新スペックの方がちょっとだけパワーがある。だから今週末のレースにはいいチャンスに恵まれると思うよ」と、フィジケラは新エンジンに期待を込めてグランプリに挑む。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツの小型3列シートSUV『GLB』に新型、まずはEVがデビュー…航続最大631km
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. フィアット、『500ハイブリッド』欧州発表…6速MTのマイルドハイブリッドに
  5. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る