マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…6月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…6月実績
マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…6月実績 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した6月の生産・販売状況によると、『CX-7』や『アテンザ』の好調で国内生産、輸出、海外生産が好調だった。

国内生産は同7.9%増の8万5103台と、8ヵ月連続でプラスとなった。北米向けのCX-7やアテンザ、『ロードスター』が順調だった。

国内販売は同7.7%減の2万3711台と、4カ月連続でマイナスだった。『プレマシー』の販売が一巡したため。

輸出は同23.0%増の6万1388台と、11カ月連続でプラスとなった。欧州向け、北米向けが伸びた。

海外生産は同9.1%増の2万4374台と、6カ月連続でプラスとなった。アテンザ、『BT-50』などが増加した。国別では中国のアテンザが伸びた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る