トヨタ、プレジャーボート販売10周年記念の特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、プレジャーボート販売10周年を記念して『PONAM-26L』と『PONAM-28GII』に特別仕様艇を設定し、東京・名古屋・大阪の直営営業所と全国52のトヨタマリン販売店で2日から発売した。

トヨタは、1997年にプレジャーボートの販売を開始し、これまでに『PONAM-26』『PONAM-28』『PONAM-45』などを販売してきた。PONAMシリーズは、乗り心地や凌波性に優れた「アルミハル」や自動車エンジンをベースとした「高性能マリンエンジン」、ボートの姿勢を自動的に保つ「オートフラップ」、ジョイスティック1本で離着岸の操作が可能な「トヨタドライブアシスト」など、自動車技術を応用した先進機能を装備した。

今回の特別仕様艇は、プレジャーボート販売10周年を記念して、ハルカラーに特別色を採用するとともに、「いけす」などを標準装備しながら価格アップを抑えたお買い得感のある仕様にした。

価格はPONAM-26L特別仕様艇が1027万4250円、PONAM-28G?U特別仕様艇が2665万4250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る