新車販売3団体7月…上位陣ほぼ総崩れでマイナスに

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日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した7月の新車販売台数は、前年同月比5.2%減の49万325台と前年同月を下回った。スモールカーシフトで軽自動車販売は順調だったものの、登録車の販売が低迷した。

ブランド別では、トップのトヨタは同3.4%減の14万4733台とマイナスだった。日産は7月も同19.3%減の6万7219台と、2割近く落ち込んだものの、2位に返り咲いた。前月2位だったスズキは同3.5%増の6万984台だった。

4位のホンダも同5.4%減の5万6285台、5位のダイハツも同8.2%減の5万585台と、上位陣はスズキを除いて全て前年割れだった。

《レスポンス編集部》

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