日産創業者 鮎川義介の日記帳

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
日産創業者 鮎川義介の日記帳
日産創業者 鮎川義介の日記帳 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は13日、横浜工場で生産累計1億台記念イベントを開催した。そこで日産自動車の創業者である鮎川義介の、渡米中の日記帳を展示した。

【画像全3枚】

芝浦製作所に自ら望んで職工として入社した鮎川は、技術を学ぶため、アメリカに渡り、当時の最新鋳物技術を学び、その後、自力で『ダットサン』の量産を行った。「生きることが実感できる仕事はモノ作りである」と鮎川氏は常に語っていたという。

鮎川氏の日記帳は今回のイベントのため特別に持ってこられたもので、普段は日立金属九州工場内、鋳物記念館所蔵に展示されている。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る