【レクサス LS 新型発表】本革仕様も準備

自動車 ニューモデル 新型車
【レクサス LS 新型発表】本革仕様も準備
【レクサス LS 新型発表】本革仕様も準備 全 4 枚 拡大写真

レクサス『LS460』のインテリアでは、ファブリックと本革の設定があり、来春発売予定のLS600hLではフルレザーの仕様が用意されている。

先代の北米向けレクサス『LS430』には「ウルトララグジュアリーパッケージ」という、シートやセンターコンソール、ドア内張り以外の、ドア上部やダッシュボードまでもが本革の仕様が用意されたが、国内向けトヨタ『セルシオ』にはなかった。

トヨタ自動車デザイン本部デザイン開発室レクサスカラーグループ長、田栗弘三さんは、「LS460のインテリアでは、ファブリックと本革の設定があります。本革ではさらにセミアニリンレザーをご用意しています。セミアニリンは、前処理で染め上げをしておき、吹き付ける塗装を減らして、耐久性を確保しながら柔らかくしっとりとした風合いを実現しています。このセミアニリンレザー採用の“I package”では、ルーフ内張りがアルカンタラになります」と説明する。

「さらに来春発売予定のLS600hLでは、ダッシュボードやドア上部までもフルレザーの仕様をご用意しています」

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る