飲酒運転のクルマ、新聞配達バイクに追突

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16日未明、福岡県前原市内の国道202号で、新聞配達員の原付バイクに対し、後続の乗用車が追突する事故が起きた。バイクは押し出されるようにして転倒。運転していた男性が頭部強打で死亡している。追突してきたクルマは飲酒運転だった。

福岡県警・前原署によると、事故が起きたのは16日の午前3時30分ごろ。前原市荻浦付近の国道202号で、走行中の原付バイクに対し、後方から走ってきた乗用車が追突した。バイクは転倒、乗っていた新聞配達員の20歳男性は路上に投げ出されて頭を強打。近くの病院に収容されたが、脳挫傷などで間もなく死亡した。

クルマを運転していた34歳の男は酒臭く、事故後のアルコール検知では呼気1リットルあたり0.4ミリグラムのアルコール分を検出したことから道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。業務上過失致死容疑でも調べを進めている。

調べに対して男は「会社の送別会で酒を飲んだ」などと飲酒運転の容疑を認めている。直接の原因は漫然運転とみられているが、警察ではアルコールの影響などについても調べを進める方針だ。

《石田真一》

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