【EVS22】トヨタ自動車はプラチナサポーター

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【EVS22】トヨタ自動車はプラチナサポーター
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電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)。東京モーターショーの裏年にあたる今年、“電気自動車モーターショー”とも言うべきEVS22は、自動車ファンにとってまさに見逃せないイベントだ。

会場はパシフィコ横浜。日本では96年の大阪以来、10年ぶり2度目の開催とあって、会場では日本の自動車メーカー、部品メーカーの力の入れようがとくに目を引く。

最も展示規模が大きいのはトヨタグループ。トヨタ、ダイハツ、日野、トヨタ車体の4社がグループ共同展示を行っているほか、デンソー、アイシン精機&アイシンAW、豊田自動織機など部品メーカーも独自にブースを構える。

グループ展示では東京モーターショーで話題になった燃料電池車トヨタ『Fine-X』をはじめ、軽自動車のダイハツ『コペンEV』から燃料電池バスまで、ハイブリッド車を含む電気自動車の“フルラインナップ”展示が行われている。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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