【シトロエン C6 日本発表】インテリアは日本庭園

自動車 ニューモデル 新型車
【シトロエン C6 日本発表】インテリアは日本庭園
【シトロエン C6 日本発表】インテリアは日本庭園 全 4 枚 拡大写真

シトロエン『C6』(10月25日日本発表)の室内は、無駄なラインを排した、シンプルなエルゴノミックスインテリア。「禅」をテーマにし、居住性や快適性を追及したエグゼクティブ・サルーンらしい仕上がりになっている。

C6のデザインを担当したジル氏は「インテリアのテーマは『テクノ禅』。トラディショナルでハイレベルな材質とハイテク装備とを共に搭載している。ピュアでタイムレスな価値観とアバンギャルドなデザインとを融合させた」という。

「贅沢な素材を使っている反面、インパネなど形状では目障りなラインを排し、シンプルで落ち着く空間、ミニマライゼーションを目指した。室内のシボも木目と水の流れをイメージしたもの。禅ガーデンの流れのイメージだ」と語る。

最低限のシンプルなイメージにまとめることで、落ち着きや心の豊かさを求める、日本的な思想も感じ取ることができるインテリアデザインになっているのが特徴だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る