【株価】マツダが年初来高値を更新

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【株価】マツダが年初来高値を更新
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先週の米国株の6日続落を受けた売りと国際優良株への買いが交錯したが、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=118円台に軟化したことが支援材料となり、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

トヨタ自動車が連休前の2日比70円高の7030円と続伸。4日付の大手経済紙が「2007年3月期の営業利益が日本企業初の2兆円を突破する見通し」と報じたことも買い材料となったもようだ。ホンダも30円高の4190円と続伸し、ダイハツ工業、いすゞも続伸。マツダは今期業績の上方修正発表を好感し、一時27円高の821円まで買われ年初来高値を更新した。

こうした中、日産自動車が9円安の1437円と続落。スズキが4日ぶりに反落し、富士重工業、三菱自動車工業がさえない。

《山口邦夫》

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