GSユアサ、新型リチウムイオン電池を開発 ハイブリッド自転車や自動車の電源バックアップ

自動車 ビジネス 企業動向

GSユアサコーポレーションは、高温でも長期間使用できる新型リチウムイオン電池『タフィオン』を開発したと発表した。今後、ハイブリッド電気自転車や自動車の電源バックアップとして受注を目指す。

ハイブリッド自転車には、バイワイヤー用の電源バックアップとして蓄電デバイスに、数十個の電気二重層キャパシターを接続したシステムが使用されている。また、自動車の電子制御の拡大で、電源バックアップに容量が必要だ。

こうしたニーズに対応するには、高温や長期間の使用にも耐えられる信頼性と高いエネルギー密度を兼ね備えた蓄電デバイスが必要だ。今回、同社が開発したリチウムイオン電池は、負極活物質にチタン系酸化物を採用し、これと電解液との副反応を大幅に抑える新技術を適用することで、従来の2次電池やキャパシターでは使用できなかった80度の高温での長期使用にも耐えられると、している。

同社では、このリチウムイオン電池の開発成果を11月20−22日に東京のタワーホール船堀で開催される「第47回電池討論会」で発表する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 エルグランド 新型】「威厳を取り戻したかった」デザイナーが明かす“このデザイン”になったワケ
  2. 日産『ノート』次期型は2027年夏登場!? 新デザインで高級感アップ! 第3世代e-POWER搭載も
  3. ロールスロイスのSUV『カリナン』、手描きのアート仕様「シリル・コンゴ」発表…世界に5台
  4. 小型電動モビリティ「AIM EVM」、量産開始…まずは沖縄向けに24台
  5. 「すっご」「試乗したい」ホンダの400ccバイク二車種「Eクラッチ」搭載に驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る