スバル R1e が地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞

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スバル R1e が地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞
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富士重工業は、東京電力とNECラミリオエナジー社と共同で進めている電気自動車スバル『R1e』の開発に対して、環境省から「2006年地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞した。

この表彰制度は、1998年度から毎年度、地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人または団体に対して「技術開発・製品化部門」「対策技術普及・導入部門」「対策活動実践部門」「環境教育部門」「国際貢献部門」の5部門で行っている。スバルR1eは、技術開発・製品化部門で受賞した。

スバルR1eに搭載された急速充放電ができる高密度リチウムイオン電池の開発やコンパクトで高性能な電気自動車、短時間で補充電し、利便性を向上させる急速充電器の開発などが評価された。

表彰式は12月11日、都内で実施される予定だ。

《レスポンス編集部》

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