三菱オートクレジット・リースが会社分割の詳細を決定

自動車 ビジネス 企業動向

三菱オートクレジット・リースは、会社分割に関する詳細を決定したと発表した。

同社の会社分割は今年3月17日、ダイヤモンドリース、三菱商事、三菱自動車で基本合意した。

会社分割は2007年1月1日で、自動車に関するリース・メンテナンスをなどを含むファイナンシャルサービスを行う「三菱オートリース」と、三菱自関連の自動車クレジット、リース及びレンタカーなどを含むファイナンス事業を行う「MMCダイヤモンドファイナンス」に分割する。

三菱オートリースは吉成博至氏が社長に就任し、資本金は9億6000万円、従業員数は430人。MMCダイヤモンドは足立原徹氏が社長に就任し、資本金が30億円、従業員数は約230人の予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
  4. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る