【クリスマス】ラジコン走らせ、チャリティに参加

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【クリスマス】ラジコン走らせ、チャリティに参加
【クリスマス】ラジコン走らせ、チャリティに参加 全 5 枚 拡大写真

東京・銀座にあるヤナセ「銀座スクエア」で開催中の「ヤナセ GINZA クリスマスマーケット2006」の中で、「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の募金箱が設置された。200円で10分間ラジコンができるオマケ付きだ。

会場では本格的な「ラジコンサーキット」がメインコーナーに設置され、京商の『ミニッツレーサー』のメルセデスベンツ『SLR』などを10分間楽しむことができる。

「ヤナセ GINZA クリスマスマーケット2006」は、ドイツのクリスマスマーケットにちなんだもので、ドイツメーカーおよび日本企業によるドイツの飲食品・工芸品のワゴン(ブース)販売するなど、ヤナセと関係の深いドイツの文化や製品を紹介している。12月25日まで開催中。

ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するための「通りゃんせ基金」を募るチャリティ・キャンペーンで、ニッポン放送開局20周年の1975年から毎年クリスマスの24時間生放送を中心に実施している。

これまで寄せられた浄財は36億6796万8792円に上り、2678基の「音の出る信号機」が設置された。また、これまでに「声の図書」15万5610本、立体コピーなど多数の視覚障害者用教育機器を贈ってきている。

32回目を迎える今年も、12月24日(日)正午から翌25日(月)正午まで24時間生放送で行なわれる。

なお、銀行振り込みと現金書留は、来年の1月31日(水)まで受け付けている。

●銀行振り込みの場合は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行の本・支店に、手数料無料の専用の振込み用紙を用意。

●現金書留の場合は、ニッポン放送まで、宛て先は、〒100-8439 千代田区有楽町1-9-3 ニッポン放送チャリティ係

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