【TMSF2006】F1トークショーにシューマッハ出演

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【TMSF2006】F1トークショーにシューマッハ出演
【TMSF2006】F1トークショーにシューマッハ出演 全 3 枚 拡大写真

26日、富士スピードウェイにて開催された「トヨタモータースポーツフェスティバル2006」のF1ドライバートークショーにラルフ・シューマッハ選手が出演、今年のレースを振り返った。

オフの2週間は家族とすごしていたというラルフ・シューマッハ、日本へは、トヨタのドライバーになってから年3回くるようになり、御殿場も自分の地元として過ごしてきたという。

来年からF1グランプリが富士スピードウェイで開催されることに関しての印象は、「コースとして昔と変わらないところ変わったところがあり、設備も改修されて、こちらのほうが東京とも近いですし、多くのお客さんが集まってくれていいグランプリになると思います」とコメント。

2006年の成績については、「ドライバーにとってフラストレーションがたまるという展開は、クルマが全然進歩しない、レースにしてもまったくチャンスがないこと」と振り返った。

続けて、「シーズン後半になって、強いところを見せることができて、テクニカルなミスも減ってきましたし、ポテンシャルを見せることができたので、来年に向けてすごく強力なパッケージで戦いに臨めることを楽しみにしています」と手ごたえを感じているコメントを残した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る