ホンダ エディックス 一部改良、2.4リットルエンジンを設定

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ エディックス 一部改良、2.4リットルエンジンを設定
ホンダ エディックス 一部改良、2.4リットルエンジンを設定 全 5 枚 拡大写真
ホンダは、3席×2列の6座独立シートの革新パッケージを採用した『エディックス』をマイナーチェンジして30日から発売開始した。

今回の主な変更では、2.4リットルエンジンを搭載した「24S」を新設定した。力強い加速感とゆとりのクルージング性能を発揮する2.4リットルDOHC「i-VTEC」エンジンを搭載し、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)やダウン量10mmのローダウンサスペンションなどの採用とあわせ、走りの質感を向上させた。

また、新デザインのフロントグリル、エアロバンパー(フロント/リア)を採用、サイドシルガーニッシュ、テールゲートスポイラーも装着するとともに、ブルー色照明の自発光メーターやダークスモーク調のリアコンビネーションランプに変更するなど、よりスポーティ感を強調した。

フロントセンターシートを倒すことで出現する大型アームレストに、前後2個ずつ(計4個)の収納式カップホルダーを装備したラウンジテーブルを採用するとともに、リアセンターアームレストを装備するなど、使い勝手の向上を図った。水濡れや土汚れなどが簡単に拭き取れるワイパブルマットを採用したほか、チルトアップ機構付き電動ガラス・サンルーフをメーカーオプションを設定した。

ボディカラーに、ナイトシェイド・メタリック、ダークルビーレッド・パール、ブラックアメジスト・パールを新設定した。

価格は24Sが235万2000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る