【東京オートサロン07】トヨタ ブレイド、早くも多彩なカスタム提案

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン07】トヨタ ブレイド、早くも多彩なカスタム提案
【東京オートサロン07】トヨタ ブレイド、早くも多彩なカスタム提案 全 4 枚 拡大写真

今回のオートサロンで、トヨタは多数の車種を出展していたが、昨年12月21日から販売を開始したばかりの新型車『ブレイド』も多数のモデルが出展された。

コンセプトモデルは、「AFFASCINANTE Concept」。ブレイドは「洒落た大人の高級ショートプレミアム」というコンセプトの車だが、このコンセプトモデルでは、その点をさらに強調。

ブラウン調で統一した専用のレザーシートやドアトリム、木目パネルなどのインテリアが、さらに上の高級感を演出していた。また、車体色もシャンパンゴールドに塗装。専用のグリルやアルミ製ホイールも装着し、ブースでも一際美しいデザインとなっていた。

そのほか、ブレイドは複数のカスタマイズモデルが出展。「MODELLISTA バージョン」は、美しさを強調しながらも、サスペンションやマフラーにスポーツタイプを装着し、走りも追求した仕様だ。また「DAMD バージョン」も高級感と走りの追求を両立させ、ラグジュアリースポーツとなっている。そして「TRD Sportivo」は、走りを追求した仕様。張り出したフロントスポイラーが迫力あるのが特徴となっていた。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
  2. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  3. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  4. 「洗車の日」企画:ユーザーが知りたいケミカル用品と洗車機の進化
  5. ホンダ『モンキー』イベントに過去最高の550台超が集結!「自腹」でも続ける「二輪文化継承」への思い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
ランキングをもっと見る