【査定おすすめ】新型車効果は中古車の世界まで

自動車 社会 社会
【査定おすすめ】新型車効果は中古車の世界まで
【査定おすすめ】新型車効果は中古車の世界まで 全 1 枚 拡大写真

春は売り時。新卒や新入学の学生など、多くの若者が乗り換えを実施するほか、転勤などで新しいクルマが必要になったユーザーなどが中古車を求めるのが3月。シーズンを目前に中古車オークションでの取り引きが活発になり、相場が高騰する、というワケだ。

今が売り時の車:ダイハツ・ムーヴ

もうすぐ、新入学の学生や新社会人たちがデビューする季節だ。彼らが好むコンパクトで経済的なモデルは、この時期非常に良好な相場推移となる。中でも軽自動車はオススメで、トール系ワゴンが支持を集めている。今シーズンで最も注目なのはダイハツ『ムーヴ』。昨年秋に新型が出たことによる相乗効果もあるようだ。

 今までの車を新車購入資金に ユーザーアシスタンス
愛車無料査定サービスはこちらから。
●ムーヴの無料査定サービスはこちらから。

筆者紹介:鈴木詳一、ガリバー自動車流通研究所所長。94年ガリバー創業時に入社、店長経験を経て、ガリバーの中枢業務である査定部門などを経験後、02年6月現職に就く。 過去に4輪レースなどを経験し元来の車好き。クルマのリセールバリューなど価格動向や、市場動向を中心に調査・発表している。

《鈴木詳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る