ご当地ラーメンバトル 17品

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ご当地ラーメンバトル 17品
ご当地ラーメンバトル 17品 全 2 枚 拡大写真

神奈川県内の東名高速道路、小田原厚木道路、西湘バイパス、箱根新道のSA/PA17店で、地域色豊かなご当地ラーメンを競う「ラーメンバトル2007」が展開されている。17店17品を紹介。

●東名高速道路・港北PS(下)
港北翡翠塩ラーメン 650円
スープは塩ベースで、具材は鶏チャーシュー・しらがねぎ・水菜・たまご等をトッピング。

●東名高速道路・海老名SA(上)
海老菜(えびな)塩ラーメン 650円
女性や年輩をメインターゲットとしたサッパリ味の塩ラーメン。具材に駿河産のさくら海老と水菜を使用。

●東名高速道路・海老名SA(下)
高座豚の肉だんごラーメン 680円
相模特産の高座豚を使用した肉だんごと熱処理したプチトマトを主な具材に使用する。具材の組み合わせが楽しめる塩味ラーメン。

●東名高速道路・中井PS(上)
五目ラーメン 650円
幅広い年代層に人気。食べやすいヘルシーな野菜あんかけをたっぷりのせた満足メニュー。

●東名高速道路・中井PS(下)
ヤチェマニラーメン 650円
外食ではなかなか野菜が食べられないトラック運転手のために、トッピングに野菜をのせピリッと辛い肉味噌もかけボリューム感たっぷり。

●東名高速道路・鮎沢PS(上)
ジャージャー風溶かし味噌ラーメン 600円
地元産の裾野ポークと御殿場市場直送のしめじ・しいたけ・たけのこを使用し、特性の肉みそだれでコクを引き出した。

●東名高速道路・鮎沢PS(下)
黒ごま坦々麺 600円
健康食品の黒ごまと、地元富士の裾野で育てられた裾野ポークを使用し、マイルドな仕上げとなった坦々麺。

●東名高速道路・足柄SA(上)
赤富士ラーメン(ピリ辛風) 600円
足柄SAから眺望できる霊峰富士の湧き水を麺とスープに使用。素朴で雄大な富士山を肉そぼろで表現したピリ辛な逸品。

●東名高速道路・足柄SA(下)東館
FUJIYAMAラーメン(白) 680円
麺は富士山の伏流水で仕込んだ細いちぢれ麺、スープは富士山の地下水を使う。トッピングに小田原名産の白はんぺんに白ごまをふった。地元名産のわさびを加えることで、「さっぱりと変わる」味も楽しめる。

●東名高速道路・足柄SA(下)西館
金太郎ラーメン 680円
金太郎伝説の金時山をイメージ。具のスペアリブを「まさかり」、揚げねぎを「金時山」に見立て、力強さを表現した白湯スープ仕立てのラーメン。

●東名高速道路・駒門PS(上)
駒門名水塩らーめん 550円
塩をベースとし、歯ごたえ・喉越し共によい御殿場産の玉子麺と、駿河湾産の「ワタリガニ」がインパクトになっている。

●東名高速道路・駒門PS(下)
とんレバ味噌ラーメン 550円
トラックドライバーの疲労回復・目の健康・血液の循環等に効果があるレバーを盛り付けたスタミナラーメン。

●小田原厚木道路・大磯PS(上)
塩ちりめんラーメン 550円
大磯の海をイメージし、トッピングに「ちりめん」を使い、その風味を損なわないよう「モンゴル岩塩」を使ったスープに仕上げた。

●小田原厚木道路・小田原PS(下)
小田原梅・塩らーめん 550円
小田原といえば「曽我の梅林」が有名。そこで採れた梅干をさっぱりとした塩スープの中でくずして食べる梅・塩ラーメン。

●西湘バイパス・西湘PS(上)
西湘海鮮ラーメン 500円
昆布だしの塩スープに殻付あさりと地のりで磯の香りを出す。さらに卵で包み込んだ釜揚げシラスをのせて磯の恵みを詰め込んだ。

●西湘バイパス・西湘PS(下)
あさり塩バターラーメン 500円
海岸沿いの立地を活かし、あさりをメインに塩味で仕上げた。バターのコク、地のりの香りが調和したおいしさ。

●箱根新道・箱根PS(下)
箱根雲助らーめん 550円
雲助は駕篭かきに従事した人たちのことで、彼らが愛した味噌スープを富士山の湧き水と箱根産のアルカリ湧き水を使用した麺で完成させた。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る