安く始まったが、業界再編期待、業績拡大期待を背景とした買いが入り、全体相場は反発。円相場が一時1ドル=118円台まで上昇したが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。
ホンダが前週末比60円高の4720円と4日ぶりに反発し、スズキが20円高の3470円と反発。トラック3社がそろって上げ、ダイハツ工業も13円高の1238円としっかり。
こうした中、トヨタ自動車が40円安の8150円と続落。マツダ、三菱自動車工業がさえない。
安く始まったが、業界再編期待、業績拡大期待を背景とした買いが入り、全体相場は反発。円相場が一時1ドル=118円台まで上昇したが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。
ホンダが前週末比60円高の4720円と4日ぶりに反発し、スズキが20円高の3470円と反発。トラック3社がそろって上げ、ダイハツ工業も13円高の1238円としっかり。
こうした中、トヨタ自動車が40円安の8150円と続落。マツダ、三菱自動車工業がさえない。
《山口邦夫》