ルノーがGPMA離脱

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルノーがGPMA離脱
ルノーがGPMA離脱 全 1 枚 拡大写真

ルノーF1チームがGPMA(グランプリ・マニュファクチャラーズ・アソシエーション)を離脱することを発表した。

チームが出した声明によるとルノーは「F1の今後の方向性に関するFIAとの話し合いにおいて建設的な結果を引き出すためには、フェラーリ、トヨタを含む全メーカーと協議することが重要だと信ずる」とのことからGPMA離脱を決意。

2005年1月のフェラーリ、2006年8月のトヨタに続き、また一つ大手メーカーがGPMAから姿を消した。GPMAからは脱退したルノーだが、今後も引き続きF1活動を続けて行くことを改めて宣言。

「2007年レッドブル・レーシングへのエンジン供給を通じ、ルノーは長期的参戦への決意を改めて強化した。トラック上でのショーをさらに魅力的かつ安定して運営して行くためのコストダウン実現に向けて、仲間のマニュファクチャラーやFIAと今後もコラボレートできることを楽しみにしている」とルノーは決意を表明している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る