【ダイハツチャレンジカップ06】EV試乗会を開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ダイハツチャレンジカップ06】EV試乗会を開催
【ダイハツチャレンジカップ06】EV試乗会を開催 全 7 枚 拡大写真

沖縄で開催されたダイハツチャレンジカップ2006の最終戦、ダイハツの電気自動車『ミゼットII EV-R2』、『コペンEV-R』、『ダイハツチャレンジカート』、日本EVクラブから『フォーミュラーEVミゼットII』も特別参加した。 

チャレンジカップ終了後のお昼休みをはさみ、コペンEV-Rとダイハツチャレンジカートに、カップに参加した人達に実際に試乗してもらうEV試乗会が開かれた。

モータースポーツ好きが集まるイベントということであろうか、試乗したほとんど人は運転に躊躇している様子はなく結構な勢いで周回していた。

筆者もカートに試乗したのだが、路面が間近にあって体感速度がものすごく速い。またハンドルを切ればすぐに横Gが、アクセルやブレーキを踏めばこれもすぐにGが体にかかってくるといった具合。普通の自動車と違ってまったくアソビがない、Gの立ち上がりが鋭いといった印象だ。

カートに乗るのが初めてなのでエンジン付きカートとの比較はできないのだが、エンジンの音と振動がない分、ダイヤがグリップしている感覚が伝わってくるのと、Gがどれくらいかかっているのかということに集中できるのが特長かもしれない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 「ゴツい見た目に、爽やかなブルーは反則」新型トヨタ『セコイア』発表で高まる日本導入への期待
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る