山陽特殊鋼、社長交代…新日鉄副社長が就任

自動車 ビジネス 企業動向

山陽特殊鋼は、6月下旬開催の定時株主総会後の取締役会で、新日鉄の藤原信義副社長が社長に就任するトップ人事を内定した。佐々木宏機社長は相談役に就任する。

新社長に就任する藤原氏は、東大法学部卒業後、富士製鉄(現・新日鉄)に入社、2000年に取締役建材事業部長、2001年に常務に昇格して2005年4月に副社長に就任した。

4月1日に山陽特殊鋼の顧問に就任して6月下旬に社長に就任する。62歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る