【株価】トヨタが5日ぶり反発…米系証券が目標9400円

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタが5日ぶり反発…米系証券が目標9400円
【株価】トヨタが5日ぶり反発…米系証券が目標9400円 全 1 枚 拡大写真

前日まで5日間で1500円強下げたとあって、買戻しが入り全体相場は6日ぶりに反発。円高が1ドル=116円台と一服したことも好感し、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前日比260円高の7720円と5日ぶりに反発。前日まで4日間で900円近くの下落。米系証券が前日のレポートで買いを推奨し、目標株価を9400円に設定したことも買いを誘ったようだ。日産自動車も23円高の1311円と5日ぶりに反発。ホンダは6日ぶりに反発したが、10円高の4250円と戻りは鈍い。

日産ディーゼル工業のみが538円で前日比変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る