倍々ゲームの改造オートバイ「トライク」…フランチャイズショー

自動車 ビジネス 企業動向
倍々ゲームの改造オートバイ「トライク」…フランチャイズショー
倍々ゲームの改造オートバイ「トライク」…フランチャイズショー 全 1 枚 拡大写真

「ここ2年ぐらい倍々ゲームで増えている」---。東京・有明の東京ビッグサイトで「フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポ2007」(6日〜9日)が開幕しているが、こう話すのはトライク・ジャパン関係者だ。

同社はオートバイの後輪を改造した3輪車「トライク」を手がけている会社で、昨年は300台を販売した。その最大の特徴は普通免許で運転でき、ヘルメットの着用義務がないこと。価格は230万−570万円。

新しい感覚の乗り物ということで、ユーザー層も20代の若者から仕事をリタイアした60代までと幅広い。ただ、ハーレーダビッドソンなどの高級車となると、「団塊の世代が多い」(同社関係者)そうだ。

現在、同社は新規販売代理店を募集しているということもあって、ブースを訪れた人にパンフレットを配り、熱心にトライクのPRをしていた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  2. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る