前日発表された2月の新築住宅販売件数が予想を下回り、米国景気の先行き不透明感が浮上。買い手不在の中で利益確定売りが優勢となり、全体相場は6日ぶりに反落した。
円相場は1ドル=118円台で小康状態を保っているが、自動車株は全面安となった。
ホンダが前日比60円安の4200円、トヨタ自動車が90円安の7730円と続落し、日産自動車も32円安の1297円と続落。いすゞ、スズキが反落した。
前日発表された2月の新築住宅販売件数が予想を下回り、米国景気の先行き不透明感が浮上。買い手不在の中で利益確定売りが優勢となり、全体相場は6日ぶりに反落した。
円相場は1ドル=118円台で小康状態を保っているが、自動車株は全面安となった。
ホンダが前日比60円安の4200円、トヨタ自動車が90円安の7730円と続落し、日産自動車も32円安の1297円と続落。いすゞ、スズキが反落した。
《山口邦夫》