ミシュラン、外国人向けガイドを刊行…日本の魅力を紹介

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ミシュランは、日本を訪れる外国人観光客向けに初めて刊行するフランス語の実用旅行ガイド『MICHELIN Voyager Pratique Japon』(ミシュラン・ボワイヤジェ・プラティック・ジャポン)の内容を発表した。

ミシュラン・ボワイヤジェ・プラティック・ジャポンは、国土交通省が現在推進している「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環として、独立行政法人国際観光振興機構(JNTO)との連携によって制作され、4月4日に価格19.90ユーロで発売される。

フランス語で書かれたこの旅行ガイドは、日本を初めて訪れる人々にも、再訪したい人々にも役立つように編集、西欧の人々にとって、遥か遠く、神秘に包まれた国である日本のさまざまな魅力を紹介している。

自分の趣味や滞在期間、予算に合わせて、それぞれの地方を訪れ、滞在し、その地域の特色を発見できるような実用情報と文化に関する情報を掲載、また、宿泊や食事、さまざまなアクティビティや、特産品の買い物に役立つ数多くの場所も紹介している。

日本を旅行する西欧人は年々増加していて国際観光振興機構によると、日本を訪れるフランス人は2004年から2006年の2年間で22%増加した。

2005年に誕生した「MICHELIN Voyager Pratique」シリーズは、フランス人に人気のある旅行地を網羅した40タイトルを刊行している。

《レスポンス編集部》

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