クライスラー、予定を上回る希望退職者

自動車 ビジネス 企業動向
クライスラー、予定を上回る希望退職者
クライスラー、予定を上回る希望退職者 全 1 枚 拡大写真

ダイムラーと袂を分かち、投資会社サーベラスの傘下に入るクライスラーグループで、早期希望退職の募集に6400人が応じていることが明らかになった。

これは時給労働者を中心に今年の始めにリストラ策の一環として募集が行われたものだが、当初の予定では今年中に4700人をカットする筈だった。

クライスラーが2月14日に発表したリストラ3年計画では、3年間の時給労働者の退職数を1万1000人とし、さらに2009年には正規雇用者も2000人削減するのが目標だった。

しかし、第一回目の希望退職募集で予想をはるかに上回る数が応じたことに、クライスラー側は困惑。早期退職に対する退職金などの基金や、工場を稼働させるに充分な労働力の確保などの問題から、すべての希望に応じることは困難、と発表した。

今回の希望退職者数の激増は、サーベラスへの売却に対する不安の現れ、と見る向きも多いが、同様の予定を上回る希望退職はフォードにも見られており、自動車業界全体への雇用不安が増しそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
  3. 車の黒樹脂パーツが白くなる原因と対策、洗車後に差が出るメンテナンス方法~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産、新車開発AIで大幅短縮、新型『スカイライン』など1年に7車種投入[新聞ウォッチ]
  5. レクサス『ES』新型、ハイブリッド・EVともに790万円から…EVの航続は最大670km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 6/23申込締切 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
  4. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  5. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
ランキングをもっと見る