『colin mcrae rally』…WRC王者マクレーが監修

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
『colin mcrae rally』…WRC王者マクレーが監修
『colin mcrae rally』…WRC王者マクレーが監修 全 4 枚 拡大写真

14日にインターチャネル・ホロンから発売になった『colin mcrae rally』は、最大8人までのマルチプレー(アドホックモード)にも対応した、PlayStationPortable用の本格ラリーシミュレーション。

タイトルからわかるとおり、スコットランド出身のラリードライバーで、95年のWRC世界ラリー選手権の王者であるコリン・マクレーが監修している。開発は、数々のモータースポーツ系ゲームを世に贈り出している、イギリスのCodemastersだ。

登場車種はスバル『インプレッサWRX』やフォード『フォーカス』、シトロエン『クサラ』など、実際にラリーシーンで活躍する(あるいは最近まで活躍していた)車両ばかり。ランチア『ストラトス』や同『デルタ』、トヨタ『セリカ GT-Four』などの往年のラリーマシンも登場し、総勢30車種以上で走れる。

舞台となるのは、日本を初め、スペイン、スウェーデン、UKなど、WRCでお馴染みの舞台9ヵ国。20以上のラリーイベントが用意されており、合計300以上のステージを走れる。日本は緑豊かな山岳地帯、スウェーデンなら全面雪と、もちろん実在のステージの特徴を再現した内容となっている。

スペック
●メーカー:インターチャネル・ホロン
●価格:5040円
●対応ハード:PlayStationPortable
●メーカーURL:
http://www.interchannel.co.jp/index.html

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る