住友ゴム、グループの産業車両用タイヤ事業を再編

自動車 ビジネス 企業動向

住友ゴム工業は、8月1日付けで、ダンロップグッドイヤータイヤの産業車両メーカー向けタイヤ販売事業、および、ダンロップファルケンタイヤの市販市場向け産業車両用タイヤ販売事業を、住友ゴム工業に統合すると発表した。

これに伴ってダンロップファルケンの市販事業を住友ゴム工業に継承する会社分割を行う。

産業車両用タイヤ事業について、ダンロップグッドイヤーの新車事業とダンロップファルケンの市販事業を住友ゴムに統合することで、両事業を統合した開発から販売まで、一貫した事業戦略にもとづいてきめ細かな営業活動を展開するのが目的だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る