日野自動車、自治体総合フェアで ポンチョ をPR

自動車 ビジネス 企業動向
日野自動車、自治体総合フェアで ポンチョ をPR
日野自動車、自治体総合フェアで ポンチョ をPR 全 1 枚 拡大写真

「自治体総合フェア2007」が11−13日に開催されたが、その会場でカラフルなバスを展示していたブースがある。

日野自動車のブースがそれで、そこには2台の小型コミュニティバス『ポンチョ』が並んでいた。パネルばかりのブースが多い同展示会にあって、日野は文字通り彩りを添えていた。

「主催者側から昨年に同様に2台のポンチョを出展してほしいと言われましてね」と日野自動車関係者。

ポンチョは昨年3月に小型路線バスとして発売したもので、その名前は「ポンと乗って、チョこっと行く」(日野自動車関係者)というところからつけられた。これまでに150台を販売し、現在商談中のものが100件ぐらいあるという。

「関東、東海、近畿などの都市部からの引き合いが多いです。狭い小道を走れるということで注目され、最近伸びています」と日野自動車関係者は話し、年間200台以上の販売を目指しているとのことだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る