【最新カーナビ徹底ガイド2007夏】ナビタイム ドライブサポーター「使う人には便利、地球には優しい」…広報担当者

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【最新カーナビ徹底ガイド2007夏】ナビタイム ドライブサポーター「使う人には便利、地球には優しい」…広報担当者
【最新カーナビ徹底ガイド2007夏】ナビタイム ドライブサポーター「使う人には便利、地球には優しい」…広報担当者 全 7 枚 拡大写真

ナビタイムのドコモ向け助手席ナビゲーションサービス「ドライブサポーター」が登場してから10か月。これまでの反応とこれからのサービスについて、そしてナビタイムのビジョンについて開発本部企画部の川島弘美さんにインタビューした。

◆地図とカーナビとの間にあるマーケットを埋める

----:「ドライブサポーター」はどのような使われ方を想定されているのでしょうか。また、御社でイメージしているターゲット層はどのような方々でしょうか。

川島:(開発者インタビューでの)板橋の話にもありましたが、カーナビの代わりというよりは、地図とカーナビとの間にあるマーケットを埋めるというのが第一の狙いです。クルマを買って間もない初心者の方や、土日しか乗らないためカーナビの購入をためらっている方に使っていただきたいと思っています。カーナビの搭載率が上がっているといっても、全てのクルマに乗っているわけではありませんから。

----:ナビタイムを利用している人からは、「路線図や地図を持たなくなった」という声をよく聞くようになりました。

川島:そうですね、営業の方からは「荷物が軽くなった」と言われます。また、周りのお客様からは、2次会・3次会まで飲んでタクシーに乗ったとき、「この表示どおりに行ってください」とNAVITIMEを表示してある携帯を運転手に渡して寝て帰ることができるので、ラクでいいとも言われました。月額315円で、金額的にも敷居が低いので気軽にお使いいただいているように思います。

BACK機能紹介カーナビゲーションの証言TOPへ

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る